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社労士・三村の雑記帳2【Vol.28-31】
(まだまだ周知不足の障害年金/診断書を書いてくれないお医者様/マニュアルどおり/請求中に死亡・・)

【Vol.28】 まだまだ周知不足の障害年金

厚生労働省が2011年11月から翌年2月に、身体障害者手帳を持ちながら障害年金を受給していない方約300名にアンケートを実施しました。

その結果、27名が基準を満たしているのにもかかわらず未申請だったことが判明し、受給に結びつくことができました。

<障害年金を受給していない主な理由>

    ①障害の程度が軽い・・・48%

    ②制度を知らなかった・・・19%

    ③基準に該当しないと自分で思った・・・13%

    ④手続き方法がわからなかった・・・5%
 

身体障害者手帳の保持者は約386万人います。
この中で、障害年金を受給できるにもかかわらず請求していない方が上記の結果から相当数いると考えられます。

実際、私が横浜市に勤務している時にも、「誰からも教えてもらえなかった。」
また、「さかのぼって受け取れる年金は5年前まで、それより前は時効で受け取れません。」と話すと「制度の存在さえ知らなかった、知っていたらもっと早く請求できたのに・・・」という言葉を、何度も、何度も耳にしたのを覚えています。

②~④の方々を、一人でも少なくする為に、この制度の存在を知らしめる広報がより一層必要であると、あらためて強く感じました。

(2013.10.11)

【Vol.29】 診断書を書いてくれないお医者様

最近の相談事例です。

医師に障害年金の診断書作成を頼んだら、「治療に専念して、障害年金の申請は保留にしましょう」とやんわり断られた。どうしたらよいでしょうか。

 

<障害年金の診断書を書きたがらない理由>

    ①障害年金の基準についてわからないので、漠然とした不安がある。自信がない。

    ②診断書が複雑で記載内容が多い。時間がかかりめんどくさい。

    ③受給に結びつかない場合、患者から文句を言われ、信頼を失う危険性がある。

    

今回の相談者の主治医のタイプは②でしたが

障害年金の請求について、再び熟慮してみたが、今、どうしても請求をしたいと強く訴えること、年金事務所にも相談に行き、既に診断書も入手して請求に向けての行動をはじめていること。診断書を作成するときの資料も自分なりに作成していること。以上3点を医師に話すようにアドバイスを致しました。

本気度と請求に向けての行動をみせたら医師も作成に動かざるを得ないだろうという作戦は功を奏し、現在診断書の作成に医師も取り掛かっているそうです。

 

診断書を拒否した医師への最終兵器は、医師法19条となります。

(ただし、医師との関係を損ねる可能性が高いので、むやみに利用してはなりません。)

第19条 診療に従事する医師は、診察治療の求があつた場合には、正当な事由がなければ、これを拒んではならない。

 診察若しくは検案をし、又は出産に立ち会つた医師は、診断書若しくは検案書又は出生証明書若しくは死産証書の交付の求があつた場合には、正当の事由がなければ、これを拒んではならない。

 

(2014.5.9)

【Vol.30】マニュアルどおり

書類を受け付けるとき、年金事務所、各市町村には、

受付時のチェックマニュアルが存在することが、多いと思います。

新人の場合は、受付時にミスを防ぐ為そのマニュアルを厳密に守る傾向が顕著です。

こんなことがありました。

私が、障害年金の診断書を提出したとき、診断書のある部分が空白になっていました。特に審査に関係のないところは、医師が斜線で抹消することになっています。あるいは「特になし」

などのコメントを記載します。

確かに診断書には、「斜線を引いてください」と明記されています。

ですから、そのようにすべきなのですが、実際には、医師が斜線を引かない場合が多々あります。 

その時、診断書への対応が、受け付ける方によって異なります。

①関係ないから斜線も引かず、空欄にしているのだろうと推測してそのまま受け付ける人

②斜線もコメントもないから、受付けられないとマニュアルどおり判断して受付ない人

②は、とても職員には楽な対応ですが、申請に来た障害者本人、またはその家族は、病院に出向き、斜線をひくか、何かのコメントを医師に記載してもらい再度、年金事務所等に足を運ぶことになります。

私も、長年、役所で受付をし、マニュアルにそった対応をしてきましたが、ここまで厳格ではなかった気がします。診断書の記載には、どうしても外せないポイントがあります。

そこが記載もれしていたら、やはり戻すべきと思います、戻していました。でも、軽微な部分は目をつぶる。そんな対応でした。

ただ、経験が浅いとその判断ができないのも事実です。

②の対応は、厳しすぎると私が言ったところ、新人と同席していた先輩職員が、言いました。

「厳しいとは思いません。きちんと斜線を引くよう、記載漏れが無いよう診断書を受け取ったら、自分たちでまずチェックしてくださいと説明しています。よって、記載漏れがあったら、医師に記入してもらうようにしています。」

なんだかな~、この言い草・・・

障害のある方へのやさしさを、私は微塵も感じられませんでした。

 

(2014.8.21)

【Vol.31】請求中にお亡くなりに・・・

私が、市役所に勤務している時には、何回か遭遇しましたが、開業してからは、はじめてです・・・

COPD(慢性閉塞性肺疾患)という病気の方でした。

在宅酸素を始めていたので、3級以上は確実です。

ただ、初診日の確定に年金機構で手間取ってしまいま

した。請求して3か月たっても認定が下りません。

3か月半後に「障害厚生年金請求書の審査遅延について」というお手紙が到着します。

それから、2週間後にお亡くなりになりました。

その後は、奥様のお名前ですぐに障害年金の未支給請求への切替えと遺族厚生年金の請求手続きに取りかかります。

結局、初診日が変更され障害厚生年金の認定まで4か月半を要してしまいました。

初診日が、年金機構により変更されることは、時々あり得ます。

お亡くなりになった関係でしょうか、結果は1級に認められ、請求月の翌月から死亡月までの3か月分の未支給年金が振り込まれました。

生存中に決定がなされず無念です・・・。

奥様からの危篤を告げるメール、そして亡くなった直後にいただいたメールは私の携帯に今でも保存されています。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

(2015.4.5)

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